「お礼デート」で誘う方法3つ

はじめに
ここでのデートの定義は「男女2人で会うこと」にしています。
お礼デートをするには相手との関係性(好意レベル)があります。
体験談に基づいて書いていますが、相手の好意レベルには触れていません。
その点を踏まえてお読み下さい。
頼ることで繋がる「お礼デート」
相手に何かお願いした時に、お礼として付き合ってもらう方法です。
デートが目的ではなく、お礼が目的です。
相手にその気がなければ、別の形でお礼するだけなのでリスクもありません。
例えば、僕は以前結婚式の手伝いでランチをご馳走になりました。
①:頼みごとをする
まずは頼める関係作りが必要です。
ライトなお願いを聞いてくれる関係。
そしてお礼ができる人間関係ができます。
言葉の”ありがとう”で終わる軽いお願いから「今度お礼させて」というお願いまで。
「今度ランチ奢るね」と言える仲になるまで、信頼関係を築きましょう。
ギブアンドテイク関係が理想ですね。
「ジムの筋トレメニュー」→頼る→お礼合コン【体験談】
例えばデートでなくても、お礼として飲み会を開いてくれた話があります。
簡単な合コンのお礼ですね。
筋トレマニアな男友達の話です。
友達に女性用の筋トレメニューを作ってあげたそうです。
そのお礼として飲み会で奢ってくれたそうです。
しかも流れで合コンになったそうです(笑)
まさにギブアンドテイクな話です。
②:「得意分野」の頼みごとをする
例えば僕の場合、結婚式の余興ムービーの制作を手伝ったことがあります。
余興ムービーって初めて作る人には大変ですよね。
写真集めに始まり、物語の構成・企画・演出・編集。
パソコンにある程度明るくないと、初歩的なことでも難しいです。
「結婚式の余興」→頼る→お礼デート【体験談】
僕は経験があったので、色々教えたり手伝ったりしました。
そのお礼としてランチや飲み会を奢ってもらいました。
形として「お礼デート」になったケースですね。
得意分野なほど、お礼度も大きくなります。
男性には必ず得意分野(好きなこと)があります。
そして極めたいのが男のサガです。
③:トラブルで助けてもらう
何かトラブルが発生した時に誘う方法です。
誘うというより”頼る”ですね。
助けてもらった後にお礼デートという流れです。
「車のバッテリー」→頼る→お礼デート【体験談】
僕の場合は、”車のバッテリーが上がって動かなくなった”というトラブルがありました。
僕は仕事帰りだったのですが、夜に「車が動かなくなった、どうしよう」という電話が入ったのです。
原因はバッテリーでしたが、その人は僕が以前車を好きなことを知っていて電話したようです。
その時は誘われませんでしたが、とりあえず住まいの近くまで見送りました。(一応また車が止まった時のために)
翌日にお礼を言われて、別の日にランチをおごってもらいました。(職場が一緒の子でした)
ウソはダメ(リスクが高いです)
トラブル時にデートに誘うのは難しい方法でもあります。
仮にウソをつくと、緊迫感が伝わらずウソを見抜かれる可能性もあります。
また人は普通トラブルが発生した時に「解決しなきゃ」という思考があります。
デートに誘ってる場合じゃない気持ちです。(そりゃそうです)
なのでピンチのときに「頼りたい!」と思えるような関係を築くことが大事です。
そうすれば本当のピンチの時に、自然と彼のことが頭に浮かぶと思います。
まとめ
「お礼デート」の本質は、”ありがとう”の気持ちです。
デートが目的ではありません。
感謝の時間をもらえる友達以上の関係が必要です。