「今夜は帰さない」と奥手男性が思う瞬間3つ

奥手な男性に「今夜は帰さない」と思わせるには?
そろそろ誘ってきても良いんじゃ?と思っても中々誘ってこない男性。
お互いデートを重ねて関係を深めれば、体の関係があってもおかしくはないですが。
そこは奥手男性。
奥手です。
そんな奥手な男性に「今夜は帰さない」と思わせる行動があります。
いくつか僕も体験しています。
①:夕食後に「次はどこにいく?」
デートも終盤「さぁ、これからどうしよう」というタイミング。
多くの奥手男子は悶々と次のプランを考えています。
しかし、そこから一歩がなかなかでません。
できない理由は恥ずかしさや恐れなど色々あります。
結局彼女が業を煮やして「そろそろ帰る?」となるのがパターンです。
でも、もし帰りたくない場合なら「次は?」という提案をしてみてください。
「次はどこに連れてってくれるの?」とまだ帰りたくないことをアピール。
すると多分「ちょっと話そっか」と言って、2人きりになる場所を提案してくると思います。
そこで良い雰囲気になれば自然とまた「次」に行けると思います。
シャイな男性が弱い物理的「距離間」
「次はどこにいく?」と尋ねるときの距離間。
単純ですが、近い方が可能性は高いです。
「パーソナルスペース」という人間心理に基づく考え方です。
明らかに誘ってる感じでも奥手には良いかもしれません。
ただ好意のレベル(関係性)があるので、そこは考える必要があります。
笑顔で相手の顔をのぞき込むような仕草に内気な男性は弱いです。間違いなく。
②:理由をつけて触る
例えば「私より肌キレイだね」と相手のカラダに触れる行動もありです。
キレイが理由でなくても大丈夫です。
触る理由はなんでもOKです。
「筋肉質だね〜」
「肌白いね〜」
「手相見せて〜」
「面白いマッサージあるんだけど」
ボディタッチですね。
あざといボディタッチが慊焉(けんえん)されるのは、好意が弱いからです。
奥手男性の心理では「好きならあからさまでも好き。」です。
大事なのは相手との関係性(好意レベル)です。
ちなみにハンドマッサージは使えます。
これ僕もやるんですけど、「合谷」というツボをマッサージする方法です。
ある程度仲が良い関係ならば誰にでも使えます。
飲み会ネタにも使えますし、臨機応変に使ってみてください↓
③「不審者がでる」と帰宅に躊躇
何度か僕も「不審者」が理由で家まで送ったことがあります。
または警護を理由に彼女の家に行ったり(笑)
そのまま部屋デートという流れもありました。
もし一人暮らしであれば、どんどん「不審者」を使っても良いと思います。
実際不審者がいなくても、不安であることを彼に伝えればOKです。
下着泥棒や痴漢、ストーカーに変態。
変な男は必ずいます。(僕の場合は実際に彼女が住む付近で下着泥棒事件がありました)
守ってもらいたい気持ちに応えない奥手男性はそういません。
奥手男子はキッカケを欲しがっています。
「不審者」という理由をつけて、あなたを守る理由を与えてあげて下さい。
それに夜は物騒ですし、どんどん頼ってください。