奥手男性に「誘いやすいメール」をする方法

奥手男性のメールは受け身になりやすい
奥手男性はLINEやメールの内容も受け身になりがちです。
「いつ誘ってくるの?」と不思議に思う女性もいるでしょう。
おそらくそのタイプの奥手は誘うのに時間がかかると思います。
そもそも2人の関係自体うまく進まないかもしれません。
そのタイプの男性は少し肉食に変える必要があります。
メールを肉食に変えるには?
受け身男性のメールを肉食(誘いメール)に変える方法はあります。
方法は誘いやすい理由・会いやすい理由を作ることです。
例えばデートが目的ではなく、会うことを目的にすること。
一緒じゃないの?と思いますが、これが微妙に違います。
メール内容に「誘いやすい理由」を作る
「少し相談したいんだけど、付き合ってくれる?」とランチに行くとします。
これも一応カタチ的にはデートですよね。
このようなやりとりで奥手メールを肉食に変える方法です。
方法はいろいろあります。
①:友達と一緒に誘う
2人きりではなく、グループで誘う参加型の方法です。
「ご飯食べ行こうよ」と数人で誘うパターン。
「みんなで行こうよ」と多人数で誘うパターン。
デートではないですが確実ですし、誘う方も楽だと思います。
参加型は会いやすい方法の一つです。
②:「お願いデート」で誘う
相手に頼ることでデートにする方法です。
仕事帰りに「一杯付き合って!」と軽い感じのメールです。
お願いの度合いは軽い方が誘いやすいです。
仲が良ければ深い内容でもOKです。
③:食ネタで誘う
「お願いデート」を使った方法ですね。
食ネタは話題にしやすいですし、デートにもつながります。
「最近行ってみたい店があって…」
「あそこの店おいしいんだって」
「あそこの居酒屋行ってみたいけど1人じゃ行きづらくて笑」
このように頼ると、相手も誘いやすくなります。
④:得意分野で誘う
相手の趣味や得意分野で誘う方法です。
この方法も「お願いデート」になりますね。
例えばサッカー好きなら、サッカー観戦など。
「興味あるけど行ったことないんだ〜」
「どこに観に行くの〜?」
「今度連れてってよ〜^^」
このような会話の流れになると、誘いやすいです。
【得意分野リサーチ】
相手の趣味や得意分野はリサーチが必要です。
メールや会話、友達からの情報などを集めておくこと。
例えばパソコンに詳しければ、家電量販店デートにも繫がります。
彼がフットサルチームに入っていれば、応援という形で見に行くこともできます。
彼が車好きなら、車の悩みなどを相談したりドライブデートに行く流れにも持っていけます。
彼の「得意分野」を知ればデートを誘えるチャンスは増えます。
デートにつながるメールの流れにもなりやすいです。
もし返信がない場合
誘いやすい理由を作っても誘ってこない場合は、しばらく様子を見てみてください。
”奥手”なので反応が遅い場合もあります。
それでも何もない場合はその彼からは引いた方が良いと思います。
おそらく脈なしの可能性が高いです。
その男性とは合わなかったと、次の恋に行く方が良さそうです。
LINEやメールではこのような好意サインを出しています↓