奥手男性が勘違いしやすい言葉3つ

「俺に惚れてる?」と思わせる言葉
「もしかしてだけどー」と芸風にもあった男のポジティブ勘違い。
僕はどぶろっくのネタが好きでした(笑)
ネタですが、その言葉に共感する男性が多かったのも確かです。
男性は女性の言葉をポジティブに捉えることがあります。
本人にその気がなくても勘違いしてしまうこともしばしば。
こんな言葉に勘違いする男性は多いです。
1:「誰にも言わないでね」と2人の秘密を作る
これは「ひょっとして好意ある?」と思わせる言葉です。
プライベートな質問を相手の男性にしたい時の一言。
「誰にも言わないでね」
この言葉があるとないでは、伝わり方が違います。
「誰にも言わないで」ということは「あなただから話す」という意味も含まれます。
そこには特別感が生まれ、好意レベルが上がるキッカケになります。
また悩みを打ち明けながら弱っている姿を見せることにより、男性の「守りたい」気持ちも高まります。
アンダードッグ効果とも言われる人間心理ですね。
男性の本能でもあります。
「2人だけの秘密」には、このような特別演出的な効果があります。
2:「パソコン直せる?」と得意分野に頼る
えーこんなことで?と思うかもしれませんが、奥手男性は頼られると嬉しくなるものです。
特に自分の得意分野ならなおさらです。
僕も車関係のことで、頼まれたことがあります。
最初は「めんどくせー」と思ったんですけど、頼み方が可愛かったので直しに行きました(笑)
注意なのは、相手に「便利に使われてる」と思われないようにすること。
丁寧なお礼を忘れずに感謝の気持ちを伝えましょう。(お礼デートという手もあります)
【共感してほしい気持ちよりも解決策】
「問題?→解決」
これが男心です。
男の会話は解決重視で話す傾向です。
なので何かあった時は要件を先に言った方が好まれます。
3:「この髪型どう?」と容姿について質問
自分についてを聴いてくる問いかけ。
これは奥手な男性にドキッとさせます。
自分を信頼しての質問に聞こえるからです。
気付く男性は「髪切った」と質問します。
その時に「どう?変じゃない?」と返されると相手の男性も嬉しいものです。