自分本位の受け身男性には注意…

奥手男性のタイプは様々
“奥手”って聞くと、もの静かで優しい人のイメージがありますよね。
確かに奥手のタイプは優しい人が多いですが、奥手にも様々なタイプがあります。
中には「奥手?イヤイヤ…笑」と思う同性の友達いませんか?
異性に見せる顔が違う人っていると思います。
それは男女問わずいるし、特に男はわかりやすいです。
例えば「ロールキャベツ男子」や「アスパラベーコン男子」なんて言葉がありますよね。
草食系の仲間たち
ロールキャベツ男子…外見は草食、中身は肉食
アスパラベーコン男子…外見は肉食、中身は草食
奥手に見えて割とオープン、イケイケに見えて割とシャイ。
といった具合に”奥手”は外見と中身が違うこともあります。
1つ言えるのは「もの静かで優しい」だけが奥手男性ではないということ。
そして、男から見てもダメなタイプもいます。
本当に奥手?ダメな男のタイプ
受け身で優しいけど、実は自分本位で本質はすごいわがまま。
結局は人の気持ちを考えられないかまってちゃん。
そんな男性には注意です。
奥手男性にも意外に多いです。
奥手であることを利用している
恋愛に関して奥手ということは、受け身になりやすいということ。
その自分が「受け身」であることを自覚して責任転換するタイプもいます。
奥手であることを利用してるんですね。
「自分は奥手で淡白だから」と最初から防御線を張るタイプ。
「僕真面目なんで」「不器用なんで」と言う男性もそうです。
この言葉は奥手を言い訳に防御線を張ってる言葉です。
言われた方は拒否された気持ちで嫌になりますよね。
このタイプは人見知りに多いですし、癖で言ってしまう人も多いです。
自信がないけど、プライドが高いタイプにも多いです。
結局、自分本意のかまってちゃん
奥手男子にいがちな「自分本位かまってちゃん」タイプ。
わかりやすいのは“食事“だと思います。
食事はセックスと同じくらい、人の本性が見える行動。
食事デートで幻滅する理由は、その人の本質が見えてしまうから。
例えば注文の取り方だったり、食べ方のスピードだったり。
皿の装い方や箸の渡し方も配慮の一つとして、見えやすい行動でもあります。
よくありがちなNG奥手男性の例としてはこのような会話↓
お店注文で垣間見るダメ男性の特徴
彼女「何する〜?」
彼氏「好きなもの頼みなよ」
==========
店員「ご注文はお決まりですか?」
彼氏「……」
彼女「えぇ〜っと〜。」
嫌なやつですね〜^^;
これで店選んでたのが男だったら最低ですね。
でもこの例を出したのは、僕の周りで実際にあった話なんです。
自分が誘ったくせに全部彼女任せで「どんだけだよ!」と聞いた時思いました。
男性の場合、同性の評価は大事
ちなみにその「かまってちゃん」は僕のちょっと上の先輩になります。
付き合いで何度か飲んだことがあるのですが、ビックリしたことがいくつかありました。
例えば、彼と先輩数名で飲みに行った時の話です。
彼は焼き鳥を4本ほど注文しました。
僕らはてっきり僕らの分かなと思ったんです。
そしたらその彼全部食べちゃいました(笑)
僕は良いのですが、他は先輩達ですよ(彼にとっても)
まず注文前に「みなさん焼き鳥食べます?」とかあるでしょうに。
専ら彼の評判は男性陣では悲惨なものです。
男にモテない奥手な男子は気をつけた方が良いです。
まとめ
奥手男子にも様々なタイプがいます。
自分本位のかまってちゃんには気をつけて下さい。
ストーカー気質にもなり得ます。