【後編】女性の色気を感じる仕草3つ

色気ってなんだろう?
色気って意識したことありますか?
意識しても相手がそう思ってるかよくわからなかったりしますよね^^;
檀蜜さんが色気について、このような名言を残しています。
色気は殿方が勝手に感じるもの by 檀蜜
確か壇蜜さんが出版した「エロスのお作法」という本にあった言葉です。
本の内容は真面目な夜の作法的な内容で、実体験を元にしているのでリアルです。
例えば”(破られてもいいように)ストッキングは常備している”など。
壇蜜さんらしいエピソードもあり、面白いです。
男の心理を捉えた”夜の教科書”という印象です。
女性だけでなく、男性も色気の勉強になると思います。
壇蜜さんの言う「女の色気は男が感じるもの」。
つまり相手がどう感じるかということ。
深いですね。
今回は前編に続き、女性の色気の仕草について管理人の意見も含めながらまとめています。
⑤目線が合って笑った時
会話した時の笑顔であったり。
ふと目が合ってはにかんだ顔だったり。
目があった時の笑顔だけでも色気を感じます。
視線には不思議な力があります。
視線で勘違いしてしまう男性も多くいます。
例えばこんなデータもあります↓
⑥服を引っ張る時
甘える仕草として「服の端を引っ張る」があります。
この仕草は恋人限定的なものもありますし、ベタすぎてちょっと恥ずかしいイメージもありますよね(笑)
でも少しアプローチを変えれば、恋人でなくてもできる色っぽい仕草になります。
大人な女性であるほど色気を感じる所作に変わるかもしれません。
例えばこのようなシチュエーション↓
「ねぇちょっと」と気づいて欲しくてつまむ
具体的に僕が体験したものでは、結婚式の帰りに女友達と電車に乗っていた時です。
「ねぇ、ちょっと(あっち見て)」と小声で服の端をつままれながら声をかけられました。
ベロンベロンに酔っていた男性を見てみて、ということで声をかけたようです。
奥手男子はこんなことでもドキッとしてしまうものです。
グイッと引っ張るのではなく、かなりソフトでした。
ボンボンと叩くより、服を少し引っ張って気付かせた方が女性らしいかも。
⑦笑顔で「ダメ」と言われた時
例えば、相手から「ダメ〜」とからかわれます。
しかも満面の笑みで。
無邪気な子供のイタズラのように。
そんなイタズラはなぜか許せる…むしろ可愛い。
という経験ありませんか?
この心理作用をダブルバインドと言います。
ツンデレがモテるのもこの作用です。
奥手男性は友達以上の女性の距離を置きたがる傾向にあります。
それを距離を縮めるのが、友達感覚のユーモアです。
できそうならここで「笑顔でダメ」を1つ、ちょっとイジワルしてみてください。
僕も何度かイジワルされましたが、内心かわいいなんて思ったりもしてました。
Mか!