奥手男性を惚れさせる方法

腰の重い奥手男性を惚れさせるには?
ここでは奥手男性を簡単に惚れさせる方法をステップにまとめています。
管理人の恋愛体験でもあります。
100%ではありませんが、高確率で惚れると思います。
STEP1:好意→恋愛感情の状態を把握する
まずは相手男性が、どれくらい好意があるのかを試してみます。
デートするほどの仲でもない場合は、話せる環境を作ります。
友達としてでも良いので連絡を取り合える仲にします。
ここで友達以上の感覚を持つのが「独占心」と「嫉妬心」。
これが恋愛感情を持っている状態です。
他男性と話しただけで動揺したり、不機嫌そうな感じになるのは恋愛感情が相手に芽生えているからです。
わざわざ嫉妬させる必要はないですが、相手が恋をしてる目安になります。
STEP2:デートする
奥手の反応でわかりやすいのは「デートに誘われた態度」と「断られない頻度」。
デートOKなら軽く誘ってみましょう。
友達同士なら「デート」という必要はないですし、誘うことは簡単です。
職場が同じなら「ちょっと飲み行こう」でも良いと思いますし、友達経由の遊びでも良いと思います。
ここで何度かデートをしてみると、いくつか好意サインを発見すると思います。
STEP3:部屋デートに仕向ける
奥手男性は外出デートよりも部屋デートを好むインドア派が多いです。
理由は「恥ずかしさ」や「自信のなさ」などから来ています。
あとは単に人目に見られないので、相手との距離を近づけやすいという男の心理です。
つまり「部屋デート」ができる仲なら、惚れさせることはほぼできてるといっても良いです。
男性の9割近くは「部屋に入ったら抱ける」という認識を持っています。
それは下心でもあり、男の一般知識として認知されてると思います。
部屋デートに仕向けるには、物の貸し借りをしたりしておくと、誘う・誘われるチャンスが増えます。
確率は微妙ですが、「今日とり入っていい?」などと、攻めてみるのも1つの手かもですね。
部屋デートは何回かデートを重ねてからの方がスムーズだと思います。
STEP4:距離を近づける
ここからは個室で2人きりのデートが出来る状態が前提でのSTEPです。
部屋デートやカラオケルームなど。
人気のない場所なら、野外でも大丈夫だと思います。
この状態に入ったら意識するのは相手との体感的距離間。
当たり前ですが近ければ近いほど、ドキドキします。
出来る限り近づければ良いですが、人にはパーソナルスペースがあります。
他人に入られたくない心の許容範囲のテリトリーです。
特に奥手男子はこのパーソナルスペースが広いので注意が必要です。
いきなり近づくと、拒否反応を起こす人もいるかもしれません。
なので、このパーソナルスペースの距離間を上手く活用すると良いと思います。
ちなみに相手との距離が45cm未満は「恋人の距離」とも言われています。
僕は職場で気になる女性にそれぐらいの距離まで近づかれ、かなりドキドキしたのを覚えています。
STEP5:見つめる度合
異性から見つめられてドキドキしたことありませんか?
距離を縮めたら、相手の目を見つめることを意識してみて下さい。
ここまでのステップになると、告白やキスする可能性も増えてきます。
付き合う前にキスをするのに抵抗がある人は、見つめる度合を調整してみてください。
距離が近くて見つめられれば、かなりの確率でキスの流れになります。
STEP6:間のバランス「沈黙」
距離が近く視線も何度か合う状態。
ここで大事なのは、あえて作る「沈黙」です。
本来男性がリードするものですが、奥手男性は苦手でできないかもしれません。
何かアクションを起こす場合は、コミュニケーションに「沈黙」という間を作るのも大事です。
アクションのチャンスを作って上げて下さい。
STEP7:香り
距離も近く、視線も何度か相手と合うぐらいになると、より効いてくるのが、その人の「香り・匂い」です。
より相手の気持ちを高めてくる要素にもなるので、香水も1つのテクニックだと思います。
ただ、香水の付けすぎには注意です。(シャンプーや柔軟剤の香り程度でも十分効きます)
ちなみに、こんな香水もあります↓
確かにシャンプーっぽいバラのような香りです。
イランイランの香水ですね。
まとめ
奥手男性を惚れさせるパターンは色々あると思います。
このステップの流れは僕が経験したパターンです。
奥手男性は恋愛経験が少ない人が多いので、さりげなくフォローすると上手くいきます。
それだけで惚れる確率は高くなります。