LINEでわかる奥手男性の好意サイン5つ

はじめに
わかりやすそうでわかりにくい奥手男性の好意サイン。
それは奥手のタイプにも様々あり、惚れ方や恋愛に対する考え方も男性によるためです。
このページでは、奥手である管理人が思う奥手男性の好意サインについて書いています。
今回はLINE編です。
※好意サイン=「恋愛感情あり」にしてます
まず「好意サイン」の定義についてですが、ここでは「好意→恋愛感情あり」の状態とします。
相手が他の異性と一緒にいるのを想像したくないくらいの気持ちです。
このくらいの気持ちの時に、奥手男性がLINEで送る好意サインについてです。
「like」と「love」の違い
好意 → 一緒にいて楽しい程度
恋愛感情 → 独占したい気持ちが強くなる
実際に僕自身奥手ですが、全部経験あります(笑)
こんな状態は相手が熱くなってるかもです。
奥手男性のLINE好意サイン
奥手っぽい男性は女性に対する苦手意識を持ちやすいです。
それはコミュニケーション不足による自信の無さ。
そこで助けてくれるのがLINEといった伝達ツール。
メールもそうですね。
ここでは5つのサインをあげてみます。
1:感情表現がLINEにでる
わかりやすいのはLINEで見せる感情表現の変化。
相手に好意を持つと、感情を出したくなるものです
特にシャイな男性は普段、感情を表に出すのが苦手です。
なので、LINEで頑張ろうとします。
例えば単純にですが、絵文字やスタンプが増えたり。
文面でも「楽しい」や「寂しい」など喜怒哀楽が増えたり。
感情を表す表現が多くなったりです。
潜在的に”嫌われたくない”と思う気持ちが奥手には強くあります。
それが慎重になる本質であり、悪く言えば臆病の正体です。
2:恋愛系の話題が増える
恋愛系の話は、様々なメリットがあります。
アピールを増やす機会にもなるし、デートへ誘うきっかけにもなります。
”徐々に”恋愛系の話が増えれば、それは好意レベルの上昇とも言えます。
奥手男性の場合は「徐々に」のペースが一般男性よりも遅いかもですね。
自分が気持ちの打ち明け方を不得意とするので、言い出しにくいということもあります。
これは僕の体験談です^^;
3:デートにつなげる話題をLINEでする
恋愛話もそうですが、好みに関する質問もそうです。
好みを聞き出せば、デートに繋げやすいからです。
奥手に限らずですが、男性は「目的」ありきの話をするのが得意です。
ディベート型といいましょうか。
「テーマ→解決」が男の会話です。
男性にとって恋愛感情がある女性との目的は、最初はデートだと思います。
なので、デートにつながるような話題で話を進めます。
例えば”好きな食べ物は?”などの質問は代表的なテーマです。
4:「俺」が増える
自分の意見や主張が増えてくる内容。
「俺はこうだな〜」や「俺はこう思うな」など。
自分の話が増えてきた場合は、心理的には自己開示になります。
「自分をもっと知ってもらいたい」という潜在アピールです。
好きだからこそですね。
僕も知らずに言ってます。わかってても。
5・LINEで褒める・からかう
奥手に関して言えば、リアルとギャップを感じたらLINEが本性です。
褒めたりからかったりして、面白い関係を築こうとする奥手なりの努力です。
言葉では言えないからせめてLINEで。
それが会った時にも関係が続くかも。という奥手の切望です。
本当はリアルでもそうしたい現実とのギャップ。
奥手LINEに現れる良い例です。
長文LINE・質問系で判断は難しい
LINEの内容にもよるので、恋愛感情を判断するのは難しいです。
ただ、好意はあります。
「一所懸命に返してるなぁ」とわかるような長文LINE。
頑張って返してるのは間違いないです。
それに加え質問系のLINEが多いのは、探り探りな場合もありますし。
奥手のタイプによりますが、その傾向では判断できないことが多いと思います。
ただLINEを続けたい気持ちは確かです。