シャイ男性の「好き避け」の見分け方

奥手男性「好き避け」しやすい
奥手な男性ほど、「好き避け」の態度をとってしまうと思います。
というのも奥手な人ほど自分の態度にウソをつけなかったりします。
またわかりやすい反面、本当に避けてる場合もあるので注意が必要です。
「好き避け」の特徴
・好きなのに無視
・目を合わせられない
・2人で会話するのを避ける(友達に話を振ったり)
・好きなのに仲間外れにする
・冷たくしてしまう
・LINEの既読スルー(でも返す)
好き避けとは本当は好きなのに好きじゃないフリをする態度。
好き避けの心理は、嫉妬やジェラシー、恥ずかしさ、天邪鬼、気が付いてほしい気持ちなどがあります。
両思いなのに気持ちがすれ違って、恋が実らない状況が起こるのも「好き避け」の特徴です。
奥手男子は顔に出やすい
奥手の好き避けを感じる時は露骨に冷たくなる時だと思います。
目をそらしたり、無表情な顔をしていたり、あいさつが変だったり。
では好きか嫌いか見分けるにはどうしたら良いか?
実はその冷たい態度の中にも好意は隠れていたりします。
逆に関心がなければ、態度もそのまま。
奥手男性にありがちな好き避け態度
・目をそらす場合 →ちょっと挙動不審で照れてる感じ(はにかんだり、赤くなったり)
・無表情な場合 →話すと少し笑みがこぼれる(優しい顔具合で好意がわかる)
・あいさつが変な場合 →(あなただけにあいさつが一定でないのは、確実に何か思っている証拠)
あいさつもそうですが、あなたに対する態度に一貫性がない場合は、あなたに何かしらの感情があるはずです。
日替わりに態度を変えるようなら、もしかしたら嫉妬心を持っている可能性もあります。
「今日のあいさつちょっと変」と感じたら、ここ最近の男友達関係を振り返ってみると心当たりが見つかるかもしれません。
もし思い当たる節があれば嫉妬なので、あなたを好きな可能性が高いと思います。
奥手男性の嫌い避け
奥手な男性は人見知りの人も多いです。
なので”嫌い”という感情になるほど、関心がない場合もあります。
奥手が嫌い避けをする場合、よほど嫌いなのだと思います。
「嫌い避け」の特徴
・話した時の嫌悪感
・一貫して近寄らない(関わろうとしない)
・何もしなくても嫌悪感を感じる
ここまで嫌われる人って、だいたい嫌われ者です。
周りからもあまり好かれてない人物だと思います。
奥手男性のごめん避け
嫌いじゃないけど、距離間をとりたい心境。
奥手男性はよくあると思います。
好き避けとちょっとわかりづらいですけど、基本的に行動しないのが特徴です。
「ごめん避け」の特徴
・誘いを断る(何かに理由をつけて)
・グループ飲みは参加する
・2人きりを避ける
・2人きりになっても雰囲気は出さない(友達オーラを主張)
これらに当てはまらない場合は好き避けの可能性が高いです。
私のことを嫌い?と聞くと態度を変える
もし態度を変えず、冷たいままの状態が続いたら辛いですよね。
友達としてもきつい場合は、コミュニケーションする必要があります。
冗談っぽくでもいいので、思い切って「もしかして、私のこと嫌い?」とたずねてみて下さい。
(メールやLINEでさらっと聞くのもOKです)
かなり直接的な方法ですが、奥手男性には効きます。
好き避けタイプは、本当は「このままじゃダメだ」と自分の煮え切らない態度を反省しています。
その場では「そんなことないよ〜どうしたの?」と上手くはぐらかされますが、その後の接し方に変化があると思います。
あいさつや会話も普通に接するように意識すると思います。
そこでも態度が変わらない場合は「本当に嫌なのか」、「好き過ぎてダメなのか」です。
どのみちその男性とは距離を置いたほうが良いかもしれません。
勇気を出して問いだしたあなたに対して失礼ですし、そういう男性は基本自分中心で物事を考えてるセルフィッシュな人が多いです。