よく話しかけてくる奥手男性の心理

奥手男性がよく話しかけてくる=脈あり?
このように判断して良いのかどうなのか?
もし用がなくても話しかけてくる奥手なら、彼は相当頑張ってます。
あなたとの距離を縮めようと努力してると思います。
奥手男性は基本、自ら女性に話しかけようとはしません。
女性苦手意識や人見知り要素も強いので、何か用事がない限りはトライしない人が多いと思います。
もし用があっても、話さず回りに頼む男子もいるほどです。
好意はある
目的なく話しかけてくる奥手男性は、好意を持っていると思います。
あまり親しくなくても、かまえず気さくに話してあげてみて下さい。
それだけでも満足する男性は結構います。
「よし、話しかけられた!今日は満足!」
かなりスローに考えてたりするんです。
恥ずかしがり屋でうぶな男性の特徴です。
積極的な奥手男性もいる
恋愛においては「消極的」ですが、人間関係では「積極的」な奥手もいます。
例えば、いつも飲み会を開いてくれる幹事役。
飲み会には必ず呼ばれるムードメーカー。
そんな人たちの共通点は人柄に社交性があります。
ただ女性には弱いという奥手男性もいます。
話しかける内容に用事や目的がある場合は、脈ありを判断するのは難しい場合もあります。
そんな場合でも、距離間や仕草からで心理を読み取れることもできます。
話す距離間から読み取る
話しかけた時の距離間でも、ある程度判断できます。
人には「パーソナルスペース」という距離間が存在します。
奥手はそのスペースが広いです。
そのスペースに入れると言うことは、信頼の表れでもあります。
人は好きな人や安心感を感じる人に対して、自然と距離を縮めようとします。
もし話すときの距離間が何気なく近い感じになってきたら、それは好意のサインと言えます。
ちなみにパーソナルスペースではこのように言われいます。
・恋人の距離間 →0cm~45cm内
・友達の距離間 →45cm~120cm内
話す時の仕草から読み取る
会話中の仕草にも心理は現れます。
・手を口元や鼻の下を触る→「照れる」
・目を見て話を聞く→「集中している」
・手を広げる→「リラックスしている」
・腕を組む→「心をガードしている」
など、ボディランゲージにより照れ具合やあなたへの関心度を図れる場合があります。